一眼レフとコンデジを同時に使いたい
来月のアドベンチャーワールドはこの装備で臨むぜ!
広角はS120、望遠はx7でキヤノンの軽量コンパクトカメラコンビ!(ドヤッ pic.twitter.com/qtZd9kla84
— ニコ@なにわのディズニー好き男子 (@disneydanshi) 2015, 2月 19
3月に白浜アドベンチャーワールドに彼女と行く計画
先日誕生したばかりの双子パンダを写真に納めに行く予定です。
それに加えてこれからも動物園系には行くだろうなということも踏まえて
先日、EOS kiss x7ホワイトのダブルレンズキットに望遠ズームレンズを買い足しました。
キタムラでキット崩れ白箱をみつけて約2万5千円で購入
その後に2万1千円で売られていたけど、欲しい時に手に入れるのが一番
将来的なことを見据えてEF 70-200mm F2.8L IS II USMとか欲しかったのですが
EF-S 55-250 IS STMも十分な写りとのことだったので満足
で、さっそく天王寺動物園で写真の練習
ポケットにはPowerShot S120を忍ばせて広角担当にするつもりやったのに
結局、天王寺動物園ではx7しか使いませんでした。
やっぱり首から下げた一眼レフを持ち上げてファインダーを覗いてシャッターを切るのと
ポケットから出してカバーを外して電源ボタンを押してシャッターを切るのでは
写真の取りやすさは断然違いますね。
と、いうわけでx7とS120を同時に首から下げられる状態が望ましいため
両吊りストラップの長さを変えるなど工夫しようかと考えてた矢先
こんなものを見つけました。
先のツイートにあったようにx7のホットシューにS120を固定することができました。
これで一眼とコンデジの両方を首から下げて散歩が可能であり
広角と望遠のどちらの用途でも対応できます。
レンズ交換が煩わしいと感じる私みたいなズボラにはピッタリ。
最も懸念していたケラレですが、EF-S 55-250mm IS STMがワイ端で全くケラれません。
テレ端に伸ばした状態でやっと、S120の24mm端でわずかにケラれます。
ステッピングズームで35mm(F2.8相当)にまでズーミングするとケラレは解消されました。
フードを付けた場合のケラレがどうなるかも試したかったのですが
購入するフードを間違えてしまったため、後日再検討します。
APS-Cクラス最小・最軽量モデルであるEOS kiss x7と居酒屋カメラで有名なPowerShot S120の小型軽量コンビは
旅行にピッタリの組み合わせであると言えます。
双子パンダをどっちのカメラで撮ることになるのか非常に楽しみです。